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この灼熱地獄の上にドカシー引いて寝ようとしていたのですが１０ｃｍずれるだけで天国と地獄。 私の隣の人は快適だったらしいですが私は火傷しそうで結局晩飯を食った石のベンチ（？）上で体を折り曲げシュラフカバーのみで寝てました。 おかげで寝不足・・・ |
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朝食もボッケで・・・ |
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07:50 とりあえず先人の作ってくれた湯船で入湯。 ほっとするひと時。 |
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09:40 本日の目的地に向けて出発。 |
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10:40頃に赤湯又沢本流から別れ右又へ。 ちょっとだけハードな場所もあります。 |
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11:35頃 更に右の沢へ。 赤いぞ、温いぞ・・・ |
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12:00 本日の幕営地へ到着。 昔の湯小屋跡です。 鍋、瓶等散乱していました。 かつてのマタギの小屋？ 湯治場？ ところで何処へ張るの？？？ |
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何とかテント５張り。 ところで８人なのに・・・ ちなみにこの日もオンドル状態。 私はツェルト。 張るや否やこおろぎ君とアリさんがいっぱい飛び込んできました。 |
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軽く昼飯をとった後上流散策。 いきなり源泉地帯。 熱い湯がゴボゴボと・・・ |
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幕営地少し上の分岐です。 右の沢より白っぽい湯が・・・ 明日は左の沢を溯上します。 |
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右の沢を登っていくと湯滝がいくつも現れます。 まさにミニカムイワッカ状態！ |
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たまらず滝つぼで入浴。 でもまだまだ上があるんです。 |
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標高約９００ｍの地点です。 たぶんここが最上部（だと信じたい）。 あたり一面湯煙充満・・・ |
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辺り一帯源泉地帯。 なかなかの光景です。 下の大きな噴気の少し下には・・・ |
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素晴らしい湯船。 で、皆で入ってしまいました。 （一人キャンプ地に居残り、かわいそう・・・） 極楽極楽！ でもやっぱこの写真は変？？？ |
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少し下で冷たい沢の合流下。 湯量倍増でドバドバ掛け流し。 温湯が楽しめます。 ３５℃くらいでしょうか？ 何時までも入っていられます。 |
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この日の晩はガスカートリッジ使用。 だって、少しでも荷物を軽くしたいんだもん・・・ アルコールタイムになって秘蔵のシュナップス（ウィリアムス）登場。 なんと、お湯割りで飲む人が・・・ クセになる味と言ってましたが・・・ ああ、お湯割りとは？？？ |
| 参照：野生の旅、数泉者、沢関係のサイト |
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