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ニセコ湯本温泉の脇には大湯沼という名前どおりの大きな湯沼があります。 そこがその源泉になってるわけですがさらにそこから上流にも湯沼があります。 大湯沼に対し小湯沼と言われています。 行くには大湯沼から登るか（２０分程度？）、ニセコパノラマラインから下る（１０分程度？）になります。 いずれにしても笹藪に覆われた道です。 |
湯沼にそのまま浸かれることもあるそうなのですがこのときは温度が高く（５０℃くらい？）、この湯が流れ出ている沢を下り温度が下がっている場所を探します。 沢の所々が流れをせき止めた跡が見られます。 |
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５０ｍくらい下ったところにちょうどいい湯溜まりを発見。 温度は約４０℃です。 思わず飛び込みましたが膝くらいまで泥に埋まりました。 体全体が泥だらけになり後で体を拭くのに大変でした。 また靴の金具がサビサビになっていました。 |