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登山道から草木谷へ降り沢登りになってからは堰堤を６つも越えなければなりません。堰堤同士の距離はそれほどないのですが・・・ |
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６つめの堰堤を越すとガレ場が広がります。 ここはまだそれほどでもないですが少し上部は大きな岩がほとんど浮き石状態になったところがあります。その上を歩くのでかなり緊張します。 |
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硫黄谷になってからはさらに荒れてきます。 こんな滝を左から巻いて登っていますが右上部には大きな岩が沢中に転がっています。 ちょっとした増水や小さな地震等ですぐに下へ転がってきそうです。 かなり緊張してそばを通過します。 |
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標高の高いところは紅葉がきれいです。 この滝の手前に温泉は沸いていました。 |
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先人達が造ったと思われる湯船を少し掘り下げて入浴です。源泉温度は５０℃近くありそうでしたが湯船まで引いているうちに３７−３８℃くらいまで下がりました。 でもこの雰囲気なかなかで満足でした。 |